
社会福祉法人済美会
社会就労センター 済美職業実習所
知的障がい者 60名在籍
東京都杉並区堀ノ内1-26-6
Tel 03-3312-0566 E-mail seibi@luck.ocn.ne.jp
施設長・社会福祉士 曽田 やい子さん
スタッフ 伊勢崎 稔さん
のぼりが目印、住宅街でジャガイモ、タマネギの無人販売。
日本で最初の、知的障がい者通所授産施設として1960年に開設した済美職業実習所は、ボールペン組み立て、雑誌付録入れ、日用品組み立て、照明器具組み立て・検査、公園清掃など多くの仕事に取り組んでいます。最近、取引先の生産拠点が中国に移転したり、工賃が削減されたり、仕事を取り巻く環境が厳しくなってきました。下請け以外の新しい仕事を模索していた時に、ヤマト福祉財団のホームページで、スワンネットの野菜販売を知りました。「これだ!」と思って、すぐに申し込んだそうです。
農家から宅急便で、段ボール箱で届いた野菜を、メンバーが販売用に小分けしてビニール袋に入れていす。1袋百円で、施設の前で無人販売。住宅街なのでどうかなと思いましたが、1月500kg~600kg売れています。これからは、チラシを作ってポステイングをしたり、出張販売ルートを開拓したり、積極的に販売促進を行っていきたいと、お話していました。

精神障がい害者小規模作業所 オリーブ
43名在籍
大阪市平野区平野東1-1-9
Tel. 06-6792-0092 E-mail:olive-hirano@circus.ocn.ne.jp
メンバー 大良 清春さん
精神保健福祉士 林 隆之さん
ジャガイモ、タマネギに加えてトイレットペーパーも店頭販売。
パワーアップセミナーにも参加したことのあるオリーブは、下請け作業として、ねじ加工・両面テープ加工・炭製品加工などをメインに、授産品として、絵手紙・陶芸品などを作っています。ヤマト福祉財団のホームページを見て、スワンベーカリーのパン屋さんは無理かもしれないけれど、スワンネットの野菜販売ならできそうだと思って、申し込んだそうです。
自分たちで食べて納得、おいしいから自信を持って販売しています。施設の隣の自転車置き場にテーブルを置いて、陳列。スワンネットから仕入れたトイレットペーパーもいっしょに販売しています。ジャガイモ・タマネギは、駅前の喫茶店で週1回、地域のお寺で月1~2回出張販売を行っています。トイレットペーパーは、公共施設や老人保健施設、郵便局などにも営業しています。2月には、野菜を680kg販売して、スワンネットと契約している全国の作業所の中で第一位に輝きました。
スワンネットとは
障害のある方が「働くことの楽しみや生きがい」を感じ「経済的に自立した生活」をしていただくための支援を目的に、ヤマト福祉財団とヤマト運輸によって設立された会社です。
ジャガイモとタマネギを中心に、季節の果物などをスワンネットが産地から仕入れて、障がい者の施設に販売をしていただいています。
スワンネットの野菜販売の特徴
[1] 無資金経営
商品の代金は、商品をお届した月の翌月末までの支払いです。
※ 小分け用ポリ袋と手提げ袋は無料で支給します。
[2] 無保管営業
発注は20kg単位ですから、保管場所はあまり要りません。
注文回数は月に何回注文されても結構です。宅急便がお届けします。
[3] 無店舗販売
ご近所へのチラシ配布や口コミで販売しているので店舗は要りません。
必要であればノボリ旗とポールを無料で支給します。
詳しいお問い合わせ
〒104-0061 東京都中央区銀座2-12-15 ヤマト運輸別館8F
株式会社スワンネット 営業部長 門脇 悠(かどわき ひさし)
Tel. 03-5148-1066 Fax. 03-5148-1067
E-mail:kadowaki@swannet.jp