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9月15、16日にヤマト運輸労働組合第71回定期中央大会が、新潟県南魚沼郡の湯沢カルチャー センターで開催されました。
大会の中で、ヤマト労連がおこなう、夏のカンパ の贈呈式がおこなわれ、財団に、5288万8000円のご寄付をいただきました。夏のカンパは、ヤマトグループで働く社員、組合員のカンパニア活動です。
財団の瀬戸理事長は、贈呈に際し、「障害者の自立支援に活かす助成金、障害のある大学生の奨学金など、賛助会費とともに、夏のカンパは、財団の活動に貴重な財源となっています。今年は、賛助会員をさらに増やしていきたいと思っていますので、組合のみなさんも、ご協力をお願いいたします。本日は、本当にありがとうございました」とお礼の言葉で締めくくりました。
ヤマト労連、森下会長から、贈呈の目録を受け取る瀬戸理事長。
ふくしねぶたで、瀬戸理事長も一緒にラッセラー。今年は、ヤマト運輸ねぶた実行委員会のねぶた、俵籐太と竜神(作:北村隆 氏)が、知事賞を受賞しました。
東奥日報2016年8月5日。