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ネパールの子どもたちに光を届ける活動を、ヤマト福祉財団は、ヒカリカナタ基金と共同でおこないます。
8月1日から、1ヵ月にわたるネパールの子どもたちへの文房具支援に、ご協力いただき、ありがとうございました。
ネパールのかたたちが働く主管 ベースから、20箱を越える文房具をお送りいただきました。ボールペン、鉛筆、色鉛筆、クレヨン、ノート、手帳、消しゴム、折り紙等々、財団では、ネパールの子どもたちにお渡しできるよう、準備をしています。
昨年12月に、ヒカリカナタ基金と、財団でカトマンズ郊外のダーディンで、現地視察、および、現地医療チームと、実施合意文書に調印しました。財団 News 57号参照。
さまざまな準備を終え、いよいよ、今年の12月9日に、ククレチョールの小学校、10日に、ジーバンプールの小学校で、視力検査や、角膜、眼底検査をおこなう、アイキャンプを実施します。検査により眼鏡や薬を提供したり、手術が必要な患者の対策などを、無料でおこないます。
ネパールのかたが働く職場には、ネパール語のポスターや、実施のお問い合わせカードを配布しています。ネパールに目の不自由なお子様がいたら、是非、アイキャンプのことをお知らせください。