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前ページで紹介した陽なたぼっこを除く6施設。
就労継続 A、 B 型、就労移行。
石窯オーブン、コンベクションオーブンの購入。
主に精神障害者の所得と雇用の向上を掲げ、2003年より、パンの製造販売で成果を上げてきました。2014年度には A 型事業を開始。定員も15名まで増員できました。しかし、2016年度は初の前年度割れの見通しに。そこで、オーブンの使い分けでパンの付加価値をいっそう高め、復調とさらなる飛躍を図る計画です。
養鶏場のハウス鶏舎整備資金。
就労継続 A、B 型、就労移行。
北海道の壮瞥町で自然養鶏を営む同社。加工やカフェ運営など、6次産業化を進めつつ、 A 型で月給、約10万円を達成しています。平飼い有精卵の需要は依然高く、新型の鶏舎を2棟増設することで、飼育数、生産能力を増強。また、生産性の低い老朽鶏舎の置き換えを促進することで、給料アップに直結する利益率の向上が期待できます。
就労継続 B 型。
ニンニク用植付機、仕上機、乾燥機、茎切機等の購入。
当初は、果樹栽培を事業の柱に据えていたものの、ニンニク生産量日本一である十和田市の土壌を再認識し、2014年からニンニク栽培に主軸を転換。0.4ヘクタールから作付面積を順次拡大し、2017年度には2.0ヘクタールまで広げます。これにともない、手作業に頼る従来の方法は限界と判断。機械化に踏み切り、課題であった、品質の安定も狙います。
就労継続 B 型。
食品加工用の低温減圧乾燥機の購入。
農生産や食品加工などで、年金と給料で10万円の生活費を稼ぐ、を目指す共働社の看板商品は郡上の干し芋。減圧平衡発熱乾燥法で仕上げた、しっとりとした風味が人気です。しかし、乾燥機はたった1台ゆえ、確保した約8トンのイモを乾燥するにも、作業の遅れが問題に。給料増額と農福連携の強化に、もう一台購入で弾みをつけます。
就労継続 B 型。
運搬用モノレールの修復とジャム製造機の購入。
和歌山県有田川町の山間部で、耕作放棄地を有効活用して農園を営んでいます。売り上げの大半を柑橘類が占め、高品質化と園地拡大を計画中ですが、前所有者のモノレール劣化が課題。運搬機なしでは収穫もままならず、劣化した状態での運用は、事故にも繋がりかねません。また、規格外品も、ジャムに加工することで付加価値が期待できます。
就労継続 A、B 型。
トマト用ハウス1棟増設と、ケチャップ加工機材の購入。
野菜の生産販売と豆腐やジャムなど、加工食品の製造をおこなってきました。しかし、これ以上の事業収益が見込めないことから、従来わずかしか生産していなかった、樹熟トマトのケチャップの本格生産に乗り出すことにしました。増産に必要なハウスと灌水設備、加工用のフードカッターなどを揃え、2018年からの製造を予定しています。
全国で助成金の贈呈式をおこないました。
北海道支社.
東北支社.
東京支社.
関西支社.
四国支社.
関東支社.
中部支社.
中国支社.
九州支社.