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YWF Topics.

7,275万5,000円のご寄付を、障害者の自立支援に、大切に、使わせていただきます。

ヤマト運輸企業労働組合連合会でおこなわれる、2020年の夏のカンパより、72,755,000円のご寄付をいただきました。やまうち理事長より、紙面を借りて、お礼を申し上げます。

「毎年、寄付が増えて、まずはありがたく、お礼を申し上げます。今回も、執行委員のかたがお声をかけていただいて、障害のある方達へ力になろう、という、みなさんの気持ちが広がっていったのだと思います。

今年は、単にひとりひとりの額が増えたというより、全体に参加してくださるかたが増えて、カンパだけでなく、財団の賛助会員も75,158人から78,856人と約3,700人のかたが、新しく会員になっていただきました。これも、ヤマトグループ、みなさんの気持ちが高まってきたことの表れだと思います。

みなさまから受けたあたたかい気持ちを、障害のあるかたたちが幸せに暮らせるような支援に、大切に使わせていただきます」。

ヤマト労連、森下会長と、やまうち財団理事長。

財団のサイトをリニューアルしました。

新しいサイトは、より多くのかたに、財団の取り組みを、いつでも、どこでも、みていただけるように、スマートフォン対応としました。セミナーやイベント、助成金や奨学金への募集も、トップページからすぐに、ハイレルようなデザインです。新サイトを使って、オンラインでの事業報告や説明会なども企画し、障害のある人のための活動をお手伝いしていきます。

2020年度、ヤマト福祉財団奨学生の贈呈式をおこないました。

ヤマト福祉財団では、社会に貢献することを目指し、頑張っている、障害のある大学生に月額5万円、返済不要の奨学金を差し上げています。今年は、全国から79名の応募があり、選考委員会で、11名の新たな奨学生を決定。キャンパスにお伺いして、贈呈式をおこないました。

串田達哉さん。岐阜聖徳学園大学、経済情報学部、1年。

藤村 ひかり さん。島根県立大学。人間文化学部地域文化学科、2年。

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