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9月8日、オンラインで開催された、ヤマト運輸労働組合、第77回、定期中央大会のなかで、夏のカンパの贈呈式がおこなわれました。今年も、ヤマトグループ企業労働組合連合会より、昨年を上回る、74,816,000円のご寄付をいただきました。ありがとうございます。
ヤマウチ理事長は、「ヤマト福祉財団は、みなさまからいただいた、あたたかい気持ちを、ヤマトグループが目指す、豊かな社会の実現、障害のあるかたや、社会的弱者が一緒に暮らせる、幸せな社会を作る、そういったところに役立てていきたいと考えています。
外部のかたに、『労働組合が中心となって、組合員に声をかけ、カンパを集め、それを財団に寄付していただいて、障害者支援に活かしている。22万人の気持ちで運営している財団です』という話をすると、必ず驚かれます。
みなさんが苦労されて集めていただいているカンパは、世の中からみたときに、素晴らしい仕組みであり、誇れる活動だということをお伝えして、御礼のことばに代えさせていただきます。ありがとうございました」と、モニターを通して、全国の組合のみなさんに、感謝の気持ちをお伝えさせていただきました。
財団では、コロナ禍でイベントが開催されず、店頭販売も不振となった障害者施設を支援するために、有志のご協力のもと、通販研究会を発足させました。どのようにすれば売れるのか、販売のチャンスはどこにあるのか、検討、検証の実施をスタート。7月、その一環として、リーフレットと、ヤマト運輸のイーシーサイト、らくうるカートでショップのサイトを作成。QRコードをリーフレットに掲載して、商品ページに繋いでいます。
試行錯誤のなかですが、通販事業のロールモデルを立ち上げようと考えています。
お待たせしました。2023年1月12日 木曜日、東京で、リアル開催します。講演者の生の声を聞いて、一緒に学べる機会です。みなさんのご参加をお待ちしております。
手話通訳と文字通訳を実施します。
募集。ヤマト福祉財団ホームページから参加登録をお願いいたします。