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2025年度、ヤマトグループボランティアプロジェクト。

地域とつながるボランティア。

ヤマト福祉財団は、ヤマト運輸労働組合と連携して、ヤマトグループ社員が地域の障害者施設と繋がり、交流を深めていく、ボランティアプロジェクトを実施しています。

ヤマトグループ、ボランティアPJ、農業編。

障害者施設の収入アップと、地域でつながる事を目的に春秋の年2回、全国2ヵ所で開催。今年は、埼玉県と長野県で実施しています。

2025年10月18日、埼玉ふっこう株式会社/ヤマト運輸労働組合東松山支部。

農作業の手が回らないところに、ヤマトの力を発揮。

春とはうって変わって、秋晴れの10月18日、東松山支部のみなさん、約30名が参加し、熊谷市にある、埼玉ふっこう株式会社の農作業に汗を流しました。

猛暑で固くなった土を掘り起こし、傷が付かないように掘り出したサツマイモ。みなさんが収穫したサツマイモは、地域の子ども食堂で焼き芋として提供されたり、サツマイモの、蒸しパンを作るワークショップで使われるそうです。

国際オリーブコンテストで金賞を受賞している埼玉ふっこう株式会社には、300本以上のオリーブの木があります。サツマイモ掘りのあとには、伸び放題になったオリーブの枝の剪定や、ケアガーデンの種蒔作業。「我々の手が回らない作業を手伝っていただき、本当に助かりました」と、埼玉ふっこう株式会社、新井代表が感謝を伝えてくださいました。

春、秋と続けて参加されたみなさんは、利用者さんとも仲良くなっています。東松山支部の坂本,執行,委員長は、「これを機会に、夏のカンパだけでなく、支部活動として農作業のお手伝いを続けたい」と挨拶され、この日のボランティアを終了しました。

伸び放題になったオリーブの木の剪定をお手伝い。

ようやく掘り出したサツマイモにヤッター

東松山支部のみなさん、お疲れ様でした

2025年11月22日、社会福祉法人、くりのみえん/ヤマト運輸労働組合長野支部。

2時間で3万本を植えるヤマトパワーに、くりのみえんもビックリ。

リンゴ祭スタートの11月22日、長野主管にとって、とても忙しい日でしたが、ご家族も含め、40名弱の労働組合のみなさんが小布施町にある、くりのみえんに集合しました。

春にはタマネギの収穫、この日は2.5たんの圃場にタマネギの苗を植える作業がミッションです。くりのみえん、お手製の穴け機で、畑に穴をけ、細いネギのような苗を1本ずつ植えていきます。赤ちゃんをおんぶして、親子三代で参加されたご家族、「これがまあるいタマネギになるの?」と言いながら、一生懸命植えるお子さんたち。みなさんの頑張りが、なんと、2時間で3万本の苗を定植しましたくりのみえんが機械でおこなっても丸1日かかるという作業量です。これには、くりのみえんのスタッフもビックリです。ご褒美に、園内の畑にある白菜や、ダイコンなどをお土産に、収穫させていただきました。

みなさんが植えたタマネギの苗が収穫できるのは、6月,頃。長野支部青年部では、これを機会に、くりのみえんと繋がり、定期的にボランティア活動をしていきたいと計画中です。

紅葉の雁澑山をバックに、長野支部のみなさん。

親子三代で参加していただきました。

青年部のボランティア活動として、くりのみえんと繫がるきっかけに。

ヤマトグループ、ボランティアPJ、地域福祉活動編。

ヤマト繋がるプロジェクトは、社会人と学生が繋がり、地域の福祉に関わっていく、ボランティアイベントを企画運営するプロジェクト。このプロジェクトは、若者や企業団体を連携しながら、地域の課題解決に取り組むエヌピーオー、アクションポート横浜とのコラボレーションによるものです。

5年目のボランティアプロジェクトは、トートバッグ作り

ヤマト運輸労働組合青年部と大学生がコラボして、横浜市内の障害のある方達と交流するイベント。学生が施設に通い、準備に8ヵ月もかけ、ようやく1月17日に開催しました。

自分だけのオリジナルトートバッグ作り

連携施設。
エヌピーオー法人、こんちぇると(さくらカンパニー) 。
コーディネーター。
横浜市野七里地域ケアプラザ。

トートバッグの両面に、ヤマト労組青年部や、大学生が作ったイラストや型紙を元に、色をのせて完成させます。片面は、ヤマト労組青年部が作った型紙、もう片面は、9枚のトートバッグを並べると1枚の絵になるという仕掛けです。できあがったトートバッグは、利用者さんのポスティングに使用します。

企画学生は、報告の中で、「誰かの挑戦を作る経験ができた。一緒に何かを作る、一緒に笑う、といった経験を通じて、障害の有無に関係なく、人と人がつな がる、という瞬間に立ち会えた事は、私にとって大きな財産になった」と、話します。8ヵ月、ほぼ毎週施設に通って、企画を練り上げる過程は、学びも多かったと言います。

2026年2月14日、2025年度、ヤマト繋がるプロジェクト報告会。

5年間の繋がりが描いた歩みヤマト繋がるプロジェクトは卒業へ。

2021年、コロナ禍という不安の中で産声を上げた、ヤマト繋がるプロジェクト。ヤマト運輸労働組合青年部、エヌピーオーアクションポート横浜、そして大学生達が協力して、地域福祉に貢献するボランティアを企画運営してきました。発足当初はオンラインの活動がメインでしたが、年を追うごとにその輪は広がり、これまでに、延べ540名もの人々が、このプロジェクトに関わってきました。

今年度は、オリジナル トートバッグ作りに加え、5年間の繋がりを形にする、手ぬぐいプロジェクト、報告書を作成。5年前、手探りで始まったこのプロジェクトも、今年度で大きな節目を迎えます。この活動を、終了ではなく、卒業と考えています。プロジェクトという枠組みを離れたあとも、ここでの経験やつながりが、参加者ひとりひとりの宝物になっていくことを願っています。

手ぬぐいプロジェクトでは、最終年を記念し、関わった施設や、ヤマト労組青年部、学生が描いたイラストをデザインした手ぬぐいを制作。持っているのはヤマト労組青年部の関根蘭さん。

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