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スワン工舎卒業生訪問、42。クボタ インクルージョン ワークス株式会社さま。

働く職場を支えて、明日の自分を育てる。

充実したフォロー アップ体制と、キャリア アップ制度の整った職場環境で、自分らしさをいきいきと発揮している及川さん。ビジネスの現場を支える、貴重な人材となっています。

クボタ インクルージョン ワークス株式会社
農業、建設機械、環境機器の大手、クボタ グループの特例子会社。全国に拠点を構え、グループ会社内の事務や、清掃業務のほか、水耕栽培事業を展開。幅広い業務で、働く人の個性に合った、働き続けられる職場を目指しています。
社会福祉法人、ヤマト自立センター、スワン工舎。
就労に必要なスキルの習得はもちろん、就労先の開拓から、ジョブ コーチによる就労後のサポートまで、一貫したプログラムで、障害者の自立支援に取り組んでいます。
クボタ インクルージョン ワークス株式会社。及川 裕大さん。2021年9月1日入社。
就職した翌年、お母様の誕生日にプレゼントしたのは、本人曰く、ちょっとだけいい扇子。とても喜んでくれたそう。明るいムード メーカーで、スワン工舎ではリーダー的存在でした。趣味はカメラ。乗り物も好きです。

気負わず、けれど着実に。新しい役割へと踏み出す一歩。

「仕事ぶりを評価していただけたりとか、自分が担当している会社のかたから声をかけていただいたときは、うれしく思います」。

快活にそう語るのは、クボタ インクルージョン ワークス株式会社に勤める及川裕大さん。勤務地は、京橋にあるクボタ東京本社内のオフィスです。グループ各社から依頼された事務作業などに取り組むオフィス サポート部に入社して、4年半を超えました。

事務用品の管理や、注文書など紙書類のデジタル化のほか、各社員が自分宛の配達物が届いているか確認するためのシートの作成が主な業務ですが、研修会などがあれば、資料の印刷丁合から、会場設営まで対応します。

入社当時から及川さんをよく知る課長の川田文広さんに伺いました。

「実習に参加された中で一番若かったんですけど、受け答えがハキハキして、自分から率先して動く姿勢が印象的でした。事務能力も高かったですし、それと、何より人間性。誠実さがありました」と、採用の決め手を振り返ります。

物怖じしないスタイルは、今もそのまま「つねに前を向いて、自分の意見をしっかり説明して指示を出すとか、いろいろな人に声かけもしていて、みんなからの信頼も厚いです」。

毎月の面談や手順書の作成を通して、及川さんが所属するチームをサポートしている同部の中原優さんも、熱心に業務改善の提案をする彼の姿に感心しています。

今年初め、そんな働きぶりが評価され、職域リーダーに昇格しました。これは、同社のキャリア アップ制度に則ったものです。

「最初の本音は、『自分でいいんですか?』でした」と及川さん。「自分が引っ張らなきゃと気負いすぎて、他のかたに指示や命令などはしないように意識してます」という言葉には、職場経験を積んで培った、及川さんの思慮深さが滲みます。

リーダーになったばかりですが、機会を見て、さらにキャリアアップをしていきたい、と語る笑顔に、静かな意気込みが見えました。

ジョブパートナーの、左、中原 優さんと、右、及川裕大さん。

中原さんは、「リーダーとして、悩みや苦労も感じているでしょうが、それを、彼は、前向きに捉えてくれています」と、期待を寄せます。

「忙しい時もあるが、チームでやっているので、自分だけが大変、と思い詰めることは意外とない」と、及川さん。

障害のある社員と伴走する、ジョブパートナー職を務める、左の川田文広さんと、中原優さん。

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