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2026年度、ヤマト福祉財団農業ボランティア。

ヤマトにできることを、地域の力に。

ヤマト福祉財団は、ヤマト運輸労働組合と連携し、障害者施設の収入アップと、地域とのつながりづくりを目的に、ヤマトグループ社員が参加する、農業ボランティアを実施しています。春、秋の年2回、今年は、高知県と、和歌山県で、施設のみなさんと一緒に、農作業に取り組み、交流を深めています。

一緒に手を動かすと、距離が近づく。

この春も、ヤマトグループ社員や、その家族が農園を訪れ、利用者のみなさんと一緒に、農作業に取り組みました。大勢で力を合わせることで、普段時間をかけておこなっている作業を、少しでも後押しできるのが、このボランティアの役割のひとつです。利用者のみなさんに作業を教えてもらったり、声を掛け合いながら手を動かしたりするうちに、自然と、会話や笑顔も広がります。訪れる側、迎える側という垣根を越え、同じ作業に取り組む仲間として過ごす時間。高知と和歌山で、この春も新しい交流が生まれました。

和歌山では、大勢の参加者が力を合わせ、枝豆の収穫に取り組みました。

山内理事長も、グァバのビニール ハウスを訪れ、利用者のみなさんと、栽培について語り合いました。

5月23日:南国、にしがわ農園、ヤマト運輸労働組合高知支部。

教える、教わる。そこから始まる交流。

高知では、雨のため予定していた屋外作業を一部変更し、グァバの葉の収穫や洗浄、木工作業に取り組みました。利用者のみなさんに教えてもらいながら、子どもたちも一緒に作業。「葉っぱを洗うところが楽しかった」と、笑顔を見せました。利用者さんも、「大勢でやると、やっぱりすごく楽しい」と話し、子どもたちにも自然に声をかけながら、一緒に手を動かす姿が見られました。

「利用者のみなさんから積極的に声をかけてもらい、本当に楽しい一日でした。これからもできることで協力していきたいです」と右から2人めの黒川執行委員長。

6月20日:はまゆう作業所、ヤマト運輸労働組合和歌山支部。

大勢の力で、いつもの作業を後押し。

和歌山では、総勢52名が、利用者のみなさんと枝豆の収穫をおこないました。大勢で力を合わせたことで、普段は1日かかる作業を、1時間余りで完了。その後は、枝から、さやを外す作業もおこないました。参加者が、利用者のみなさんに作業のコツを尋ね、教わりながら手を動かす場面も。利用者のかたからは、「こんなに大勢で少し驚きました。でも、手伝ってもらえるのはとても助かるし、うれしい」との声が聞かれました。

「誰かのために動くことは、自分自身の豊かさにもつながる。これからも長くお付き合いできる関係を築いていきたいです」と左端の赤﨑執行委員長。

南国にしがわ農園。高知県南国市。

農薬、肥料、除草剤を使わない自然栽培でグァバを育て、有機ジェイエーエス認証も取得。農作業や加工を通じて、障害のあるかたの働く場をつくり、グァバ茶などの商品づくりにも取り組んでいます。

子どもたちもグァバの葉の洗浄に挑戦。初めての体験を楽しみます。

一緒に手を動かすと、自然と会話も弾みます。

グァバの木で、木工体験も。

小さな手で、一生懸命お手伝い。

みんなで手分けして、グァバの葉を一枚ずつ丁寧に収穫しました。

はまゆう作業所。和歌山県田辺市。

1997年の開設以来、農業を中心に、年間100種類以上の野菜を栽培。農産物の販売に加え、ヤマト福祉財団の助成で整備した厨房を活用し、自家栽培の食材を使う、カフェ アンド レストも運営しています。

大勢の力が合わさると、枝豆の収穫がぐんぐん進みます。

ピーマンの袋詰めも手伝います。

「普段は運ぶ側ですが、収穫から商品ができるまでを知る貴重な経験になりました」と右の石田主管支店長。

利用者さんに教わりながら、作業。

「手伝ってもらえてうれしいです」。

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