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YWF TOPICS

ジャンプアップ助成金で購入したトラックを安全に運転するために。安全運転研修

平成25 年度のジャンプアップ助成金決定で2トントラックを購入することになった千葉県市川市、第1レンコンの家。運転することへの安全面に対して大きな不安があったそうです。ヤマト福祉財団ではこの不安を解消するために助成金の一部で安全運転研修を企画実施しました。

安全運転、安全作業の取り組み研修は平成26年1月17日ヤマトオートワークス株式会社船橋工場で、第1レンコンの家の林圭子理事長、船瀬悟施設長をはじめとした8人の職員が参加し、日常点検や駐車などの実技と安全運転のポイントなどの講義のカリキュラム構成でおこなわれました。「死角の広さと左右ミラーの写影の違いには驚かされた」という参加者の感想が安全運転研修の大切さを物語っています。

第1レンコンの家では材料の引き取りや製品の納品を一括でおこなうためにこのトラックを使用するそうです。利用者さんの給料アップのためにこのトラックを安全運転で十分に活用していただきたいと思います。

写真説明

助成金で購入した2トントラック

死角にはいった子どもは見えません。安全運転研修の様子

伊東屋さま、社員のみなさま今年もご協力ありがとうございました

今年も、東京、銀座の文房具専門店、伊東屋さまより、カレンダーのご寄付をいただき、そのカレンダーをヤマト運輸支社、主管支店などで販売いたしました。多くの社員のみなさまのご協力を得て、収益金が30万7212円になり、ヤマト自立センターへ寄付いたしました。毎年のご協力ありがとうございました。

写真説明

独自にポスターを作り、協力していただいた愛媛主管支店のみなさん

仕分けを手伝っていただいた東京支社のみなさん

広島ケナフの会にもご協力いただきました

第15回ヤマト福祉財団、小倉昌男賞募集

障害のあるかたにもっと働く喜びと生きがいを。みなさまの周りで障害者の自立支援などに取り組んでいるかたを、第15回ヤマト福祉財団、小倉昌男賞にご推薦ください。

詳しくはホームページをご覧ください。http://www.yamato-fukushi.jp/works/award/

賞の内容

脚注

本誌第41号 P2記事中、お名前の記述に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

誤→坂本光さん

正→坂本光司さん