ヤマトの力が障がい者施設のお役にたっています！

ヤマト福祉財団は、ヤマト運輸労働組合と連携して障がい者施設の収入アップと、地域で繫がる事を目的にボランティアプロジェクトを春・秋の年2回、2ヵ所で開催。今年は、埼玉県と長野県で実施しています。今回は長野支部の組合員さんに参加していただき、社会福祉法人くりのみ園で農作業のお手伝いをしました。

11月22日　社会福祉法人くりのみ園・ヤマト運輸労働組合長野支部

ヤマトパワー炸裂！！　2時間で3万本のタマネギの苗を定植しました！

秋晴れの11月22日、りんご祭りスタートの日です。この日は長野主管にとっても忙しい日でしたが、ご家族も含め３７名の長野支部のみなさんが小布施にあるくりのみ園に集合しました。

今回のボランティアミッションは、２.５反の畑にタマネギの苗を植えることです。６班に分かれ、くりのみ園の利用者さんたちと作業開始。くりのみ園お手製の穴あけ機で、畑に穴をあけ、そこに一本ずつ苗を植えていきます。なんと2時間で3万本を定植。くりのみ園が機械で1日かかる作業です。これにはくりのみ園のスタッフも驚き！！　感謝の言葉をいただきました。

参加したお子さん達は、「これがまあるいタマネギになるの？」、「子ども達の勉強になる」と、お父さん達。タマネギ苗定食の後はくりのみ園の養鶏場を見学、白菜や大根をお土産用に収穫させていただきました。

この苗が収穫できるのは、来年の6月ごろ。長野支部青年部では、くりのみ園と繋がり、定期的にボランティア活動をしていきたいと、話しています。

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