数字と向き合い、失敗を成果に繋げた2年

12月13日（土）に、第2期たまねぎ塾の成果発表会を行いました。

前日の12日（金）は、小淵塾長の（社福）ゆずりは会の20周年フォーラム「農福連携フォーラムinぐんま」に、参加。塾生を代表して、立崎弘樹さん（農園カフェ日々木）が登壇し、たまねぎ栽培塾での活動を報告しました。

翌13日は、第2期たまねぎ栽培塾で１年間学び、その学びからたまねぎの育苗〜定植〜収穫まで、実践した成果を一人ずつ発表。それぞれに成果をあげ、失敗したことも次につなげて実践している様子が報告されました。

成果発表会には、財団の山内理事長も参加し、一人ひとりに経営的な視点からコメントをいただき、小淵塾長からも実践的なアドバイスをいただきました。最後の感想では、皆一様に塾生の横のネットワークで、落ち込んだときも、嬉しかったときも共有できた事に感謝をし、次の実践に向かうと話しています。

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